スイス 小規模屋根置型太陽光設置支援

 国の支援策として2021年度向け470百万スイスフラン(435百万ユーロ相当)規模の金額が11月中旬に決定された。具体的には30 kWを超えないPVシステムへの投資支援額を40スイスフランから380スイスフランに増額することとなった。逆に30 kWを超えるシステムについては300スイスフランから290フランに減額となる。

ニュージーランド 大規模太陽光プラント、電力網の電圧安定化に貢献

 太陽光電源が電力系統に大量導入された場合に出力・電圧変動等が引き起こされることは周知の事実で、こうした不確実性を低減するための研究が世界各国で行われている。ニュージーランドの研究で、中電圧・長距離の送電線で結ばれた二つの大規模太陽光プラントの相異なる発電プロファイルを活用することで不確実性が低減できることが判明した。それぞれの太陽光プラントは、曇天を考慮しない「クリアスカイ」下での平均発電量のプロファイルから求めた最大発電値(Probable Maximum Generation)を発電するという仮定にもとづく理論。

インド 2030年までに再エネは火力比56%安く

 アジア太平洋地域でインドとオーストラリアでは、再エネ発電のLCOEコストは新設火力発電比割安となっている。ちなみに同地域内の他国の同比率をみると16%割高だ。ウッドマッケンジー社の最新調査によるとインドでは今後10年で火力比56%割安になると予想される(オーストラリアでは47%割安の予想)。

アメリカ 加州PG&E、山林火災地域でのマイクログリッド設置計画停滞か

 この数年大規模山林火災の被害甚大なPG&E社は、対応策としてマイクログリッド設置を計画していたが州政府へ設置許可申請を提出していた。このなかで、マイクログリッドを「エッセンシャル」設備ではなく選択肢の一つ「オプション」設備として申請していたことがわかった。設置コストが膨らむ恐れがあり結果的に予定通り設置が進まない可能性が高い。






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