アメリカ カリフォルニア州マイクログリッド実用化のルール作成へ

 実用化を念頭にしたマイクログリッド電力料金の統一化等のルール作成が始まる。ルールを試験運用する15のパイロットは、3電力会社のサービス域内で、主に低所得者層地域に設置する。最低6時間アイランドモードが可能とのこと。設置コスト上限は各15百万ドルで、2022年1月末までに設置を完了させる。

アメリカ 首都ワシントンDC、マイクログリッド法規制は「ライトタッチ」で

 2032年までに100%再エネを目指すコロンビア特別区、通称ワシントンDCでもエネルギーの自立分散化のためのマイクログリッドの法規制案作成に取り掛かる。再エネとストレージを最大限に取り込むことが分散化の主眼。がんじがらめの規制となってしまうことは避けたいとのこと。

カナダ オンタリオ州の需要家、エナジーストレージ1,000MWで大幅節約可能

 同州はカナダの首都オタワと大都市トロントを抱え、国内総人口の40%が集中している。エナジーストレージは想定1,000MWで、その設置費用等コストを差し引いても今後10年間で最大20億カナダドルの節約が達成できるという。

オーストラリア 投資家憂慮、再エネ拡大のネックは系統

 パリ協定合意ターゲット達成には、2050年までの30年間に現在の1.6倍の発電量が必要。気候変動リスクを最小化するために再エネ発電を最大化する必要がある。したがって投資資金を呼び込むために再エネ接続に対応できるグリッドインフラ「enabling grid infrastructure」の整備が急務であることに認識が一致した。

アフリカ イギリスのオフグリッドソーラー会社がTV視聴付き Energy as a Service を展開

 同社はアプリを通じて「Pay-as-you-go PAYG」ビジネスモデルをアフリカとパキスタンで展開している。太陽光発電とフランスのTV局の100チャンネルから選択できるバンドルサービスをアフリカの2か国で開始する。新型コロナのため在宅での娯楽需要が発生するという着想からテレビ番組を組み合わせたという。







下記フォームからご登録いただくと、有益な最新情報をお届けします

新規ユーザー登録
*必須項目
スポンサーリンク