送配電業界再編 米のフォーチュン500の電力会社、英のWPDを売却を決定

 売主はペンシルバニア州を本拠とする発電・送電事業会社のPPL Corporation。Western Power Distribution (WPD)は先端的なフレキシビリティサービスや交通網の電動化プロジェクトを手掛けている。PPLは売却の理由として、アメリカ市場にリソースを集中するためだとしている。 なお、WPDは現在イングランド中西部と南西部、ウェールズ南部の約800万人の顧客にサービスを提供しています

オーストラリア 世界最大のマイクログリッド、かつての世界最大の鉱業都市で

 ニューサウスウェールズ州西端のアウトバックにあるブロークンヒルは、世界最大の埋蔵量を誇った銀・亜鉛・鉛鉱床を背景に栄華を極めた。配送電会社Transgrid社がこの鉱業都市を太陽光、風力、バッテリーストレージという「21世紀のテクノロジー」から成るマイクログリッドとする計画を発表した。

再エネ売電価格 太陽光発電、売電価格低下で会計上の減損処理

 米国とオーストラリアの太陽光発電に投資しているNew Energy Solar社は、両国でのスポット価格低下の影響を受けた減損処理を余儀なくされている。同社はオーストラリアの上場企業であり、長期PPAで販売価格は今後も保証されているが、ポートフォリオの資産価値がおよそ10%低下した。再エネの卸価格低下が目立ってきており将来的に投資家の行動に影響を与えそうだ。

イギリス 「ソーラープラスストレージ」プラントをEV充電所へ

 英国東部に2017年に建設された10MW太陽光、6MW蓄電池を擁する施設。日立キャピタルUKが投資しているGRIDSERVE社が買収し、ガソリンスタンドのようなEV充電所とするとのこと。同社は別のEV充電所への電源をこのプラントから調達していた。






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