アメリカ 法規制緩和で「全米」のDER市場競争激化

 DER電源が地域の卸売市場に参入できる仕組み、連邦電力規制員会 FERC Order 2222 、が先週承認された。連邦レベルの規則が州自治を侵害するといった議論が以前はあった。しかし7月に合衆国控訴裁判所は、ストレージの卸市場参入の仕組みを承認したFERC Order 841は州の自治権を侵害するものでないという判断を下しているため、今回承認された仕組みが全米で普及することは間違いないとみられる。

エナジートランジション GEとロイヤルダッチシェル、再エネ加速化

 今週初め、GEは火力発電所新設撤退を発表し同時に風力に注力する戦略を明確にした。一方オランダのシェルは、オイル、ガス、ケミカル事業と並行して太陽光、風力、ストレージ事業を加速化するとしている。しかしシェルはオイル・ガス事業を撤退するという憶測も流れている。

ドイツ 補助金なし大規模太陽光、卸売市場参入

 いずれも補助金を受けないスキームで建設中の3つの太陽光プラント。需要家からPPAスキームでの買取りの打診もうけており、その場合、余剰電力を卸売市場に売却する方向だという。補助金なし電源の今後のビジネスモデルとなりそうだ。

台湾 米資金、台湾風力に投資

 台湾の風力発電の成長力は世界トップクラスであり、アジア域内では最も魅力的な洋上風力発電市場ともいわれている。今回米投資家の投資対象は4.4GW規模のデベロップメント。






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