オーストラリア ピーカープラント=ガス火力発電所増設にこだわる連邦政府

 電力需要ピーク時には、バッテリーはガス火力発電所と少なくとも同等の対応でできていることはアメリカをはじめ世界中で実証されつつある。ガスを名前に冠したAGLでさえも経済合理性からバッテリーをピーカープラントとして採用しているが政府は聞く耳を持たないようだ。

バッテリー 2023年のリチウムイオン電池セルは$100/kWhまで低下の予測

 最新のビジネスインテリジェンス報告によると製品と生産の最適化努力によるコスト下落傾向は継続。現在チリ、オーストラリア、中国に依存しているリチウムの供給も、アメリカとイギリスで新たなリチウム鉱山が発見され発掘が始まる。そのためコスト下落傾向に一層の拍車がかかるとしている。2012年以来すでに82%下落しているコストは10年後には$73/kWhまで下がる可能性があるとしている。

アメリカ PJM、バッテリーストレージが容量市場に参加の道筋が開かれたか?

 電力市場の整備が進んでいる北東部の地域送電機関RTOとして卸電力市場を運営しているPJMは、卸電力市場におけるバッテリーストレージの価値を認めた先のFERCオーダーに基づいた一連の施策を承認した。バッテリー業界は、この先容量市場へ参画できる道筋が開かれたとしてこの動きを歓迎している。

EV電池 電動バスの電池をリサイクルでバッテリーストレージに

 バスを駆動させるためには使えなくなったEV電池でも据え置き型の蓄電池としては十分使用可能だ。材料のレアメタルを節約するという地球環境保護の観点も含めて、ボルボは蓄電池リサイクルの専門事業者に使用済みEV電池を再利用させる仕組みづくりを任せた。






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